ネットでパラドクスのスレにあった面白すぎる帰納法。
髪の毛がk本しかない人をハゲと仮定すると、 k(本)=ハゲという式が書ける
これを(ア)と置く ここでこのハゲに髪の毛を1本生やしてみると、このハゲの髪の毛の本数はk+1本となる。
しかしハゲに髪の毛が1本増えたとしてもハゲはハゲである つまり、この場合の数式は k+1=k である。
これを数学的帰納法で考えると、 k+2本=k、k+3本=k、…、k+n=kと書ける このk+n=kを(イ)と置く。
(ア)(イ)より、 k+n=ハゲという方程式が導き出せる。
人間の髪の毛の本数の範囲は 0<髪の毛<n 以上の結果より、この世界の全ての人間はハゲである
高校時代こういうのありましたわ~。
何か楽しい。
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日常 | 11:56 PM |
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