blurbでフォトブックを作ろう品質編4

blurbでフォトブック作りました。

今回は試しにStandard PaperとProLine Pearl Photoの2つを頼んでみました。
・・・なんていうお金のかかった調査(笑)

ちなみに今回の注文は(そんなにいらないんだけど)3冊で同じ内容の違う種類。
・Standard Paper
・Premium Matte
・ProLine Pearl Photo
4月8日に注文完了で、到着が25日でした。
だから2週間ちょっと。注文時は5月3日までとか書いてあったので思ったより早かったです。

さてさて、品質です。
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上から順番に1:Standard Paper、2:Premium Matte、3:ProLine Pearl Photo
Standard Paperは薄いです。
やはりハードカバーは厚く、質感が良いですね。

ちなみにハードカバーのDust Jacketの表面は光沢。
パリッと硬めのカバーでした。
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表面は厚めの光沢。インクのノリも非常に良いです。
黒が名前の通りパール調に光って文字が綺麗です。
ProLine Uncoatedの紙は雑誌のような感じでざらつき感があるのに対して、こちらの紙はインクのざらつき感がなく高いだけあります。
また、厚みがあるので1枚1枚がしっかりしています。

続いてStandard PaperとPremium Matteの違い。
もともとPocketとかTradeに使われている紙かと思っていたら違いました。
どちらかというと、Premium Matteを薄くした感じです。

で、薄いので持ち上げるとこんな感じです。

Standard Paper
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Premium Matte
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Standard Paperは薄く、コシがないのでたれます。
この辺りは好き嫌いが分かれるかもしれません。

で紙の違いですが、わからないと思いますが(笑)
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Standard Paperやや青みがかった白です。
比べてPremium Matteはやや黄味がかった白です。

結論として、個人的には薄さが気にならなければStandard Paperもありだと思います。

「印刷」の表面の品質はどれも変わらないと思います。
やや、ProLine Uncoatedはざらつきがあるため他と違う印象を受けますが、他の印刷は似たような印象です。
ただ、前述の通りProLine Pearl Photoはパールの光沢が黒の締りが良いので好きです。

さて、前回はあまり気にならなかったのですが、断裁がずれてます。
そのため、左右のページで写真の高さやタイトルの位置がちょっとずれてます。

この辺りはアメリカンクオリティというところでしょうか・・・。

あと、初めてクーポン券ついてました。
5月末までに注文完了で15%引き。
これは再印刷してしまいそう・・・。ハマってるな(笑)

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